1)水不足はミトコンドリアを弱らせる
水はほとんどが溶媒として機能します。溶媒の水は例えばヒトで20%減少すると命を奪います。もう一つ水の機能には材料としての水があります。加水分解に使われる水、エネルギーのATPを合成するのに使われる水、これらの水は極端に減っても直ちに命にかかわりません。ですが、不足すると細胞は元気を失います。生き物は生きている限り水で満たされています。細胞の中は水でチャポンチャポンしています。だから材料の水はまさか不足しないだろうと思いがちです。命にかかわる水は当然最優先に補充されます、次に材料の水が補充されます。水不足は、命はあっても命の元気さを確実に奪ってしまいます。陸上の生き物にとって水不足は生きる力を削る最大の障害です。特に、現代のヒトは水不足になりやすい環境にいます。老化で水分摂取が減り、ストレスで精神バランスを崩し飲水機会が減り、アルコールで水を失います。特にアルコールは利尿作用があり、意識的に水を同時に摂らない限り確実に水不足を生みます。水不足になれば先に記したように命にかかわる溶媒の水の補給が優先され、材料の水、特に、ミトコンドリアの水不足が深刻になります。ミトコンドリアは一個の細胞に1,000個近くあります。心臓や筋肉など活発に働く細胞には数千個もあります。水不足になればATPの合成量も減るし、ミトコンドリアそのものも減ります。エネルギーのATPが減ると細胞は一遍で元気を失います。細胞が元気を失えば臓器が弱り、病気になりやすくなります。既に病気になった臓器も自己治癒力が落ちてなかなか回復しなくなります。
2)いい水が水不足を補います。
ヒトも含めた生き物はいつも水不足状態です。どんな水も溶媒と材料の機能は備えています。だから、意識的に沢山水を飲めば水不足は解消します。命にかかわる溶媒の水が満たされれば水を飲む意欲が落ちてきます。意識的に沢山飲むのを続けるのも努力が要ります。そこで注目されるのがアクアポリン活性水です。一言で言うとアクアポリンを通り易い水です。アクアポリンとは、細胞膜にある水を専ら通す孔があるチャネル蛋白質です。2003年に発見者のアグリ教授にノーベル賞が授与されました。その頃私はアグリ教授と共同研究をしていました。私は植物のアクアポリンを研究していて、後に、アクアポリンを通り易い水の研究をしました。細胞の中に水が取り込まれるのはアクアポリンを通るからです。そのアクアポリンを通り易い水があるのを発見しました。同じ水でもアクアポリンを通り易い水は水不足を補うのにいい水です。アクアポリンを通り易いか通り難いかはアフリカツメガエルの卵母細胞を使って調べます。その方法も詳しく解説しています
3)アクアポリン活性水は細胞を活性化します。
ヒトでアクアポリンは13種類知られています。水によって通り易いアクアポリンがあることが分かりました。どの水がどのアクアポリンを通り易いかは水の選択に影響を与えます。例えば、アクアポリン1(AQP1)は全身の臓器の細胞膜に万遍なくあります。だから、AQP1を通り易い水は全身の臓器の細胞に取り込まれ易い水です。AQP4は脳の細胞膜に比較的多く分布しています。AQP4を通り易い水は脳の細胞に取り込まれ易い水です。AQP7は脂肪細胞に多く分布しています。AQP7を通り易い水は脂肪の細胞に取り込まれ易い水です。細胞に取り込まれた水の内一部は材料の水としてミトコンドリアに取り込まれます。この時ミトコンドリアの膜にAQP8があり、材料の水はここを通ってATP合成の場で使われます。こうしてアクアポリン活性水は細胞を元気にします。
アクアポリンとは細胞膜にある水を専ら通す膜タンパク質です。ヒトには13種類あります。この内の6種類を使って、水の性質を調べています。水によって、アクアポリン1を通り易い水、アクアポリン4を通り易い水、アクアポリン7を通り易い水などいろいろな性質が分かってきました。水のアクアポリン透過性と水の生理学的特性との関係も少しづつ分かってきました。今まで水の性質を科学的に調べる方法が無かったので、アクアポリン透過性は強力な指標と言えます。貴方の水はどんな水か?アクアポリン透過性を調べれば貴方の水の素晴らしさを科学的に説明できます。アクアポリン透過性の測定はアフリカツメガエルの卵母細胞に遺伝子注入して調べるので技術が必要ですが、当研究所ではリーズナブルな費用で測定の受託をしています。
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とにかく実験に使える卵母細胞を提供することを最優先します。コラゲナーゼ処理の強さによって得られる卵母細胞の生存率が大きく変わるため、follicle cell 膜のある卵と無い卵を用意しています。また卵母細胞の塊も提供いたします。これは研究者がピンセットでfollicle cell膜を剥いで使う用途で提供しており、弱いコラゲナーゼ処理を施しています。長い生存性が必要な実験に向いています。ご自分で最初からコラゲナーゼ処理を行う方には卵巣塊を用意しています。カエルを飼育しないで卵母細胞を用いた実験ができます。
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岩石フィルターを研究し、アクアポリン1(AQP1)を良く通る水を開発しました。AQP1は全ての臓器の細胞膜にあります。AQP1 超透過性水は全ての臓器の細胞に取り込まれます。 この水の購入をご希望の方は
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岩石フィルターを研究し、アクアポリン4(AQP4)を良く通る水を開発しました。AQP4は脳の細胞膜にあります。AQP4 超透過性水は脳の細胞に取り込まれ易い水です。 この水の購入をご希望の方は
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冊子には、水がミトコンドリアに届き、エネルギー物質であるATP合成に深く関わっている仕組みを解説しています。生きて行く力がここにあることを明快に示した類を見ない冊子です。広報で使うことが制限される用語を極力避けて解説されていますがそれでも生きる源が理解できる内容です。
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「アクアポリン革命」出版 アクアポリンで水の性質を解明できることを説明した本を出版しました。 こ本の購入をご希望の方は「こちら」へ。
